伊藤かな恵さんの「Shooting Star」が明日発売になります。

どうしてもこのCDの話だけはしておきたいなと思って急遽記事を書きました。ちょっと長いので気をつけてください。



伊藤かな恵さんの歌手デビュー5周年プロジェクト第5弾シングル「Shooting Star」が明日11/5に発売になります。
僕は一足先に買って、お外を走りながら聴いてきました。

今更になって僕がこの場所でこの人の話をするのは見苦しいという言葉以外ありませんが、それでもこのシングルについては言わせていただきたいです。

このシングルは本当に買ってほしいです。
1回でも伊藤かな恵の歌をいいなと思った人、特にユメ・ミル・ココロ、hide and seek、メタメリズムなどデビュー初期の頃の曲が好きという人には絶対に刺さるはずです。

大げさかつありきたりな言い方になるかもしれないけど、歌をうたうものとしての伊藤かな恵の完成形というか、あの伊藤かな恵さんがここまで自分の世界を表現できるようになった、と思ってしまいました。走りながら。
レジェンド級なんて言う気はないですが、もう(もうなんて偉そうな仕方はしたくないんだけども、)どんな声優のファンにも堂々とこれが伊藤かな恵の歌の世界だよ、といえるところまで来たって思える1枚になっています。

それはもちろん伊藤かな恵独りだけの力では実現できないことで、1stシングルの頃から一緒に曲作りをしてきている渡辺拓也・アツミサオリの両名の力がなければあり得ないことだと思います。
これまで5年間かけて色んな回り道をしながらスタッフと作り上げてきたその集大成というか、出る前からその名前を見て何となく予感はしていたのだけど、5周年プロジェクトのトリとしてここまで文句のつけようのないものを聴かせてくれるとは思いませんでした。

特に1曲目と2曲目を推したいです。
1曲目「Shooting Star」は2ndアルバムの名曲「オーロラ」(これももちろん渡辺拓也作編曲)の進化系のような作りで、壮大で美しい世界と、それに向き合う女の子の等身大の姿やひたむきな気持ちが表現されています。
伊藤かな恵ってこうなんだよ!こういうのなんだよ!!!!!っていう感じ。「オーロラ」を聴いた時のあの気持ちよさですよね。「ユメ・ミル・ココロ」はあの頃の伊藤かな恵だからこそ歌えた曲だけど、この曲も「今」の伊藤かな恵の良さを最大限引き出すことができている曲だと思います。

2曲目「きみからはじまる」は、これまでの伊藤かな恵作詞曲の中でも、何というか熱量が全然違うというか、しゃれにならない1曲だと思いました。ファン的には、こっちの方がクリーンヒットかもしれません。
ここまで歌詞が直に刺さる曲は初めてかなという感触です。メロディーも反則的にエモいしかな恵ちゃんもかなり熱唱してるしどうしようもない感じ。まじでやばい。多分ライブで聞いたら普通にみんな泣くレベル(僕は泣かないと思うけど)。
この5周年プロジェクトでのシングルは1枚目から順に「点」、「線」、「三角」、「四角」を題材にした曲が作られているんですが、5枚目の題材「星」を含めたこの5つの要素が全部この歌詞に詰め込まれていて、全てはこの曲にたどり着くためのものだったのだなあというのも納得の出来です。

完全に個人的かつ気持ち悪い話になるんだけど、「きみからはじまる」というタイトルが伊藤かな恵という声優から声優オタクとしての人生がスタートした自分に重なってしまってうわってなるし、1番サビの「おはようございます こんにちは こんばんは おやすみなさい ありがとう ごめんね」っていうの、伊藤かな恵ファンとしての自分を暗喩しているように思えて(「ごめんね」を言いたくはないけど)、なんなんだ、という感じです。

すみません、長くなりすぎた気がするのでこの辺にします。とにかく、絶対に後悔させないので聴いてみてください。
正直、あまりにもこのCDにかけた熱量がすごくて、なんか燃え尽きて、このまま本当に終わってしまうんじゃないかとすら思ってしまいました。
いや、こういうことは言いたくないんだけど、それくらい「今」できることを本当に振り絞っている感じがしたんですよ。本人もブログ

「今できる、今のわたしにしか出せない最大級を詰め込んでいます。」

とか言ってるし。
まじでこんなすごいのが来るとは思ってなかったんだけど。

あと、「おはようございます こんにちは こんばんは おやすみなさい ありがとう ごめんね」って普通に解釈すればかな恵ちゃんから僕たちへのメッセージなわけで、いずれくるであろう「ごめんね」がここで提示されているように思えてきて

すみません、このへんで終わりにします。

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